６才と３才になったばかりの兄弟の
昼寝もしない長い一日
さすがに夜は一度も起きずに朝までぐっすり
広島長男一家の帰省で
いったい いつ年がかわったのか
気付く間もなく朝になる
ｱﾗﾌｨﾌ夫婦の疲れもさることながら
ジジババのサバイバルも
戦場のことを想うと まだまだ と。
6才の方がアトピーの傾向があって
体質改善に 自宅では できるだけ、の程度で
グルテンや加工食品を避けた食事なので
今回も 素朴な食材で田舎料理、が希望というので
ただ、、子達が寝静まると
和生洋生のｽｳｨｰﾂを食べまくる とうさん
は かなりの細身をﾗﾝﾆﾝｸﾞ(遺伝もあるよ・・)でキープ、のことも
書いておこう。
帰省の時くらい
冬休みになってからはとくに
二人を1日中べったりワンオペのかあさんを
ちょっとでも息継ぎをさせたいし。。
その かあさんは
帰国したばかりのとうさんを 少しでも寝かしたいし。。
その とうさんは
休みの時くらい 子供の世話をして
かあさんの荷重をできるだけ分担したい(気持ちだけ？)し。。
そこへ
待ちわびていた助っ人孫娘
やんちゃ男子たちにぶら下がられ
夜になっても放してもらえず
お疲れ様です、ありがとう。
ごっこ になった。。
3日目の朝
息子の、みんなで初詣に行こか‥の声で
婆は久しぶり、、というか
息子が言うには 婆は 20年ぶりじゃないか？と
そんなに籠っていたのね。。。
対象は替わっても途切れないお世話事
のことは もう済んだこと
ここらでそろそろ お外へ。
最近 攻めの気質強化の婆。。
6才孫息子は
破魔矢を 大事に抱えて帰りました。
怒涛の三日間の終わりは
お姉ちゃんとなかなかバイバイできず
次男家を行ったり来たりで 送りごっこをして
わんぱく達はやっと帰って行きました。
それでもまだ帰りたくなかった子の
泣き叫ぶ声をまき散らしながら下って行った 車 。。
洗車中の下の家のお兄さんも
笑ってましたよ。
で、記録でもしておきましょうかと
書いていると
大地震、、
ふだんでも酷い動悸の婆は
規模の大きさを伝える映像に
昨夜は眠れず。。
歳のせいですかね
sympathyから empathyまでいってしまうんです。
今日は できるだけ見ないように
過ごしたほうがよさそうです。
大きな声で騒いだら 家が崩れるぞ‼ と、
いつも長男が子供たちに言ってるように
我が家、築90年近いですからね。
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