スパイクという猫 | 農業が天職です。

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福島県喜多方市でお米育てています。自分もお米さんから育てられています。
食べて頂いた方からの「旨い!」がなによりもの励みです。

我が家に次男が連れてきた猫スパイク

岡山生まれの会津育ちである。

次男と連れ添いこれこれ18年くらいになります。

その猫が今老衰で死期を迎えています。

元気だったころのスパイクです。

自分のねぐらももっていました。

 

事務所でいつも置物のように二男の側にいました。

時には膝にのり居眠り

そのスパイクが今

やせ細り、食欲もなく、歩く事もできません。

二男は、三晩になりますがスパイクを添い寝して看取ろうとしています。

こんなに 優しい子だったかなと改めて見直しました

孫達が、感動していました。スパイクそんなに優しく看取られて幸せだな!!

二男とスパイクの人生が今様々の思いでを残して終わろうとしています。

 恋人のように喧嘩もしていました。スパイクがそねたりもすると

両者で仲直りの歩みよりもしていました。 

  安らかに旅たちを今、みんなで見守っています。

二男に今新しいご縁の生活が始まろうとしています。

スパイクは、それを祝福し自分に向けられていた愛情を新しい

生活に向けてねと願いながら二男と添い寝しながら旅だちの準備をしています。