昨年は今日から三日間にわたり大雪となり。アスパラハウスの倒壊が沢山ありました。
梅も春を到来を告げています。
今年の田んぼの作付け面積は30町歩です。
周辺の農作業従事者の高齢化はどんどん進んでいます。
今後の土地利用方の稲作経営は、今同未来をどう創造するかの判断を迫られています。
人生もう静かに終えたいと思ったりもしましたが、今躍動の春を迎えてもうひと頑張りするかという気分になってきました。
ただがむしゃらに自分が頑張るでなく、次ぎの世代が伸びられるように努力をしたいと思っています。農業は、命を育てる事が原理原則であります。
人はどれだけ多くのの人育てたかがその人の価値が出ると思います。
何も言わずして作物を育てる大地の偉大さを今頃痛感いたしております。
これから生き方は、大地のような精神で生きようと覚悟を新たにしています。