今晩はね、安い赤ワイン呑んでいます。
今日は中田雅史のライヴを見ていて思った。
中田雅史というのは、ビクターから配信デビュー一周年の北海道出身で、だから雪の様な澄んだ声で唄う、
んー、アスリートミュージシャン。
酒もタバコも、夜更かしもしない。
真逆の僕にはまぶしかったよ。
知りあった頃は、一人で路上でやってる若い奴でしたが、ある方に拾われメジャーのシーンに行こうとしている。
今日はその世界の上質なサポートに囲まれた彼を初めて目の当たりして、なんてゆうかとてもキラキラして見えた。
今までの僕ならうらやましいと思うはずだが、不思議とそうは思わなかった。
なんとゆうか、すごくわかりやすく違う世界だった。僕には出来ない事を彼はやってたな。
変やけど、そう思った僕には、これは収穫です。
ずっと僕にできる事を探し続けてるんです。
僕にしかできない事を探してるんです。
って中々どこにもないんすよね。
だからフラフラフラフラしますが、
中田雅史の様にいい感じにはなれないかもしれないが、それはそーしといて。
彼がなんやらホールとかで歌い始めても、僕にはなんやらバーで歌う性分なのかと思います。
私にできる事はそうゆうのかもしれません?