洗濯せよ掃除せよと申すのは

これまでのやり方考え方を

スクリと改める事



いつも訪問して下さり

ありがとうございます


反芻途中で寝てしまい

更新が遅れてしまいました


大変申し訳ございません


本日の反芻となります


どうぞ宜しくお願いします





さてピラトはまた官邸に入りイエス様を呼び出して言った


「あなたはユダヤ人の王であるか」


イエス様は答えられた


「あなたがそう言うのは、自分の考えからか、それとも他の人々が、わたしのことをあなたにそう言ったのか」


ピラトは答えた


「わたしはユダヤ人なのか

あなたの同族や祭司長達が、あなたをわたしに引き渡したのだ、あなたはいったい何をしたのか」


イエス様は答えられた


「わたしの国はこの世のものではない

もしわたしの国がこの世のものであれば、わたしに従っている者達は、わたしをユダヤ人に渡さないように戦ったであろう


しかし事実、わたしの国はこの世のものではない」


そこでピラトはイエス様に言った


「それでは、あなたは王なのだな」


イエス様は答えられた


「あなたの言うとおり、わたしは王である、わたしは真理について証明をするために生れ、またそのためにこの世に来たのである


誰でも真理に従う者はわたしの声に耳を傾ける


ピラトはイエス様に言った


「真理とは何か」


こう言って、彼はまたユダヤ人の所に出て行き、彼らに言った


「わたしには、この人に何の罪も見いだせない


過ぎ越しの時には、わたしがあなた方のために一人の人を許してやるのがあなた方の決まりになっている


ついては、あなた方はこのユダヤ人の王を許してもらいたいのか」


すると彼らはまた叫んで

「その人ではなく、バラバを」と言った


このバラバは強盗であった











真理とはイエス様のことです



イエス様は真理を

証明するために生まれ

この世に来られました



イエス様が証明するのですから

イエス様が真理を

現していることになります



イエス様が来られたのも

人々が真理を知らないからです



イエス様の御国は

この世のものではありませんが

誰でも真理に従う者は

イエス様の声に耳を

傾けることを許されます



受け入れる者を

受け入れて下さるのです



しかしユダヤの人々は

イエス様を憎みました



もしイエス様と同族であり

味方であったならば

人々はイエス様を

殺そうとするユダヤ人に

渡さないように戦ったはずです



しかし人々は

どちらか一人を許すための

決まりでイエス様ではなく

バラバを選びました



それはバラバの同族だからです



許すことは

イエス様の教えでもあります

しかし罪のない方に罪を着せて

裁くことは間違いです



イエス様には何の罪もない



裁判にかけられることも

罪のないイエス様が罪の許しを

得ることもおかしいのです



本来であれば人がイエス様から

許しをいただく立場にあります



イエス様が許しの神様であり

あわれみの神様です



罪から救って下さる神様

イエス様です



人の考えだけでは

正しいことはわかりません

間違います


天からの教え、真理を求めて

イエス様に至らなければ

わからないことばかりです



今はイエス様との

和解が求められます



イエス様を裁判にかけて

罪を着せたこと

十字架につけて殺したこと


人類の大罪をお詫びして

許しをいただかなければ

なりません



バラバを

優先してしまった人類です

悔い改めて神様優先

イエス様を優先すること



人が人を選んでも

滅びるだけです



何度選んでも滅びるような

選択をするのではなく

救いのある選択をすること



救えるのはイエス様



救う方を優先しなければ

救いは遠くなります



イエス様を優先するからこそ

悔い改めるならば許しがある



たった一人が

許されるのではなく

多くの人々が許される方法が

イエス様を選択するという

方法になります



イエス様の御国が来ますように


イエス様の御心のままに

なりますように


多くの人々に

祝福がありますように


本日は以上です

ありがとうございました