まだまだこれから日本代表デビューを控えるみんなに向けて。

もちろんちびっこのみんなもだよ!(^^)
まわりに日本代表を目指す少年少女がいたら伝えてあげてね(^^)

さて、ここでは15人制日本代表のお話。
日本における、ラグビー日本代表はまだまだ15人制が主流だね。

日本代表になるというのは
日本代表として国同士の戦いの試合に出場して
初めて日本代表って言えたり。

日本代表合宿に参加!
日本代表記念試合?
的なのだとキャップという認定がうけれず
まだまだ自他共に認めずらいんだよね。
(個人的には言ってもいいとは思う)

その1st cap(デビュー)にまつわるお話。

ちょっと前置きが長くなって、暗めな感じになったけど、テンションあげていくよ!
いよいよ先週からラグビー日本代表シリーズが始まった!

と同時に、今回はデビューした選手がたくさん!
加えて
2022MVP堀江翔太の代表復帰
立川理道の新ジャージへの袖通し
ODO選手の値下がりからの価値があがった話
など

伝えたい書きたいことはたくさんあるんだけど、
そこはプロのライターさんに任せて
山田がかきたいのはキャップをこれからとってほしい選手へのメッセージ。

NTT時代のチームメイトで竹内選手がいる。
あだ名はTK。
24歳でデビューだ(^^)




これでもかくらい写真をのせてみる。笑

でも今日伝えたいことは彼のことじゃないからTKの登場はここまで(^^)笑
(ごめんねTK。そしておめでと(^^))

TK以外にもたくさんの有望な選手がデビューしたんだけど(デビューしたみんなおめでとう!)
その数の何倍もの選手が悔しい思いをしていると思うんだよね。

そんなみんなの姿が目に浮かぶ理由は
山田のデビューが28歳の時だったからかな。
いわゆる代表合宿に参加させてもらえたのはTKと同じ24歳。
だいたい代表合宿に参加するとデビューが確実なんだけど、、、山田の場合は違ったんだ。

その四年間の中にエディー氏の地獄のキャンプも重なって、待ちに待った1st capは初招集から約5年後。
その間に、五郎丸歩(19歳デビュー)を皮切りに、同じ年のみーんなが次々にキャップを獲得。
畠山健介なんかは、たしか80くらい?

のちに1キャップだけになった選手ももちろんいたりするんだけど、そんな彼らでもすごく羨ましかった瞬間もあったよ。

もちろん怪我で長く代表をできなかった仲間も日本代表という称号をもらえてたり。
年齢を広げると若い頃にデビューした選手はたくさん。

でも28歳の時からの日本代表の日々より
24歳くらいからの、もがき苦しんだ日の記憶のがすごく濃いんだな。
欲しいものが手に入らなさすぎて、日本代表1st capをとったときに旅が終わった感じさえした。笑
実際にはそこからも割と逆境続きではあった。



物語は逆境の時に生まれる


って言葉を思い出す。
どこかのクリエーターさんが考えた広告かな。

その広告をみた山田はまさにその逆境のど真ん中にいたから。
だからこそ今もまだその広告を思い出せる


つまり
日本代表デビューまでの道のりが長ければ長いほど
険しければ険しいほど
人生はたくさんの物語をつくれて
その物語の本をみんな読みたくなるんだ。

だから、旅の途中のみんな。
とその親御さん。

旅を楽しんでね!
絶対に諦めないように!

山田は毎年デビューしたみんなを祝う気持ちと同じくらい、いやそれ以上に
次にデビューするみんなを応援してる!

そんなわけでアイオワ州から北九州へ!

州違い。笑


日本代表試合観戦のため帰郷の旅。
日本代表に感謝だ(^^)
故郷に連れてきてくれてありがとう(^^)


みんな北九州でラグビー日本代表しっかりみてね(^^)
ラグビーを愛する皆さん
北九州でお会いできるのを楽しみしております!^^


(実はこの週末は山田が来てるジャージ、シアトルシーウルヴズが2022チャンピオンをかけた優勝決定戦が行われたりもする。)

※注意
会場変更
北九州市国際会議場になりました。みたい。
三人の人気ありすぎて、人が集まりすぎてるとか。笑