まずは桐蔭学園のみんな優勝おめでとう。
まわりは、決勝まで1トライしか取られてない御所実に桐蔭がどう崩すか注目したんだよね？たぶん。
前半
桐蔭のミスから御所実が確実に点数を重ねて、桐蔭に攻撃をさせなかったねー。
試合は、御所実ペースに進んだね。
後半
桐蔭ボールのキックオフを手前に蹴って、競り桐蔭ボールにしたところから桐蔭の逆襲が始まったなって感じ。
桐蔭のSOがキック、ランで御所実を崩して、ゴール前までいったら大型FWDが確実にトライを取って流れを掴んだ感じだね。
試合巧者だった桐蔭が優勝したなーって。
今回の桐蔭はFWD、BKSのバランスの良いチームでどこからでもトライ取れる魅力的なチームだったな。
御所実も伝統のモールとDF力を発揮した。
ハーフタイムでのスイッチの入り、修正力で桐蔭に軍配があがった紙一重の試合でした。
今回の高校ラグビーも、本当にラグビーって面白いなーって感じる大会でした。
花園で試合をした、たくさんの高校生、
花園に出れたなかった日本中の高校生(山田もそのうちの1人だった)、
みんなもう今日から新しい人生のはじまりかな。
これからくる次のステージはみんなバラバラだと思うけど、そこでの大活躍を願ってるよー。
ラグビーで学んだことをしっかり生かしてね(^^)
どうせ越える壁なら、高すぎるくらいがいい。
