まずは先週のブログコメントに返信。
>maxさん
深海に限らず水族館は大好きですよ。
あと、博物館、美術館…館がつく所はどこでも。
秘宝館も(´∇`)
>KINGさん
現実の世界に戻っていかがですか?
年末年始までお互いに頑張りましょう(*^^)v
連日熱戦が繰り広げられてる甲子園。
春夏連覇のかかった大阪桐蔭がまさかのサヨナラ負け。
想像できないドラマが起きるのが高校野球だけど、今日のサヨナラは残酷だな。
大阪桐蔭一塁手の中川君は辛いだろうけど、まだ2年生だし来年に向けて気持ちを切り替えて頑張って欲しいな~
でも、この夏が最後となる3年生のことを考えると辛いやろうな…高2でこんなに辛い経験をさせるとは…甲子園は恐ろしい場所だ。
明日はいよいよ準々決勝!
ベスト8が激突する4試合は好ゲーム必至で高校野球ファンにとっては大会期間中で最も注目の1日。
明日の甲子園は朝から超満員やろうな~
実はそんな甲子園に先日帰省した際にコッソリ行ってました(^O^;)
高校野球を生観戦するのは高3以来かな?
24年前、同級生が白球に夢を乗せてグランドを駆け回る姿を横目に、僕は売り子でスタンドを駆け回り小遣い稼ぎ。
ここでただのに関する豆知識!
この年、全国制覇した育英高校のキャッチャーは幼なじみです。
その幼なじみに小学生の頃、ショートバウンドの捕り方が上手いと褒められたことはめっちゃちっちゃい誇り(´⊆`*)ゞ
昔と変わらず外野席は無料ということで、一番好きなレフトスタンドの最上段へ。
六甲山脈が見渡せるこの景色が好きで、当時と変わらない様に少し感動(´ε` )
球場に入る時にもらったうちわ(一本で十分なのに何故か二本渡された)で扇ぎながら観戦。
日差しが強く全然涼しくならない。
そこで甲子園名物『かちわり』を買うことに。
氷が中々溶けず、とりあえず首筋や額に当てて体を冷やしていた。
すると、かちわりを買ってあげた売り子の少年が戻ってきて、謎の粉を売りつけてきた。
嫌いじゃないよ、そのガッツ。
しかし、人に薦めておきながら在庫切れという失態…
嫌いじゃないよ、その抜けてるところ。
ガッツ少年は『基地に取りに行って戻ってきます!』と言い残し走って行った。
エラいな~50円一つ売るのに労を惜しまない姿。
でガッツ少年から買った謎の粉がこちら!
粉末タイプのスポーツドリンク。
火照った体の熱を吸収してだいぶ溶けた『かちわり』に粉末を注ぎ込み、冷たいスポーツドリンクの完成!
徐々に西日がキツくなってきたから日陰になるライトスタンドへ移動。
その後もセンター付近に移動したり久々の高校野球を色々な角度から満喫。
太陽もだいぶ沈み、最初のレフトスタンドに戻ることに。
夕焼けに浮かび上がる六甲山脈。
懐かしい~この景色。
オッサン一人で思わずウルッときた(*´ェ`*)
第四試合は全く縁のない三重と静岡の対戦だったけど、高校野球らしい面白いシーソーゲームで最後は三重代表の津田学園がサヨナラ勝ち!
試合が終わり、帰ろうと席を立った時、既に上空は真っ暗。
やっぱり高校野球はいいね。
もし過去にタイムスリップできるなら高校時代に戻って、野球部に入って甲子園を目指したいかな。
でも、残念ながら僕の母校は野球レベルが高い兵庫県の地味な公立校で甲子園に出場できる可能性はゼロに近く・・・
実は高校時代、野球部に入る可能性があるにはあったけど・・・
その可能性とは?
高校入学後、最初の体育の授業で体育教師がいきなり男子全員横に並べ!と号令!
うん?何?態度が悪いから全員ビンタ?
何が始まるのかと思っていたら体育教師が一人ずつ順番に体を触り出した。
オイオイ大胆な変態教師やの~最初の授業でいきなり欲望丸出しか~?
いよいよ僕の順番がやってきた。
体育教師は真剣な表情で俺の肩、腕、胸、太もも、ふくらはぎを触り、『よし!お前合格!』と言って隣の男に移って行った。
授業の最後に、この体育教師が野球部の監督ということが明らかに。
『合格者は放課後、野球部の練習に来るように。』
え~!?確かに胸板は少し厚いかもだけど親譲りの単なる鳩胸やし、右肩、右腕の筋肉が発達してるのは中学3年間の軍隊みたいな部活(テニス)で鍛えられただけやし・・・
結局、野球部の練習には顔を出さず。
今思うとあの時帰らずに練習に顔を出しておけばよかったかな~(´ε`;)
今年の夏の甲子園も残りわずか。
約3週間前には甲子園出場を決めて大喜びだった49校。
でも、甲子園では48校が涙することに…
毎年思うけど、なんか可哀想だな。
大会前の話題は早実の清宮君だったけど、大会を通じて今大会注目のスターは広陵のキャッチャー中村君。
今日も見事にレフト中段に放り込んだ決勝ホームラン!
ドラ1確定やね。
阪神ファンとしてはタテジマに袖を通して欲しいのは清宮君か中村君か悩むところ…(^^;
さて、明日は早起きして準々決勝を楽しむとするか(*^^)v
ただの