皆さん、こんばんは。
宮田幸輝です。
今まで『観劇日記』と名乗り舞台観劇へ行ってきたことを書いていましたが、今回は『鑑賞日記』と書きますね。
というのも、舞台ではなく映画を観に行ってきたんです。
でも、映画館で舞台を観てきたんです。
いや…
だからといって目の前で生でお芝居が行われていた訳でもなく…
まぁ、まとめると『蜷川幸雄シアター/ヴェニスの商人』を観てきたんです!
上映される4作品の中で『ヴェニスの商人』だけ過去に観ていなかったので、この機会に観ようと思い行ってきました。
チケットは当日でも少し早く行けば買えるだろうなんて余裕を持っていたら…
上映開始40分前の時点で、最前列の数席と後方やや端の1席しか空いていませんでした。
ってことは、もう少しで完売じゃないですか?
しかも僕が行った日は上映最終日だったので、また今度が出来ない状況だったんです!
個人的には舞台を観る時も最前列はあまり好きではないので、後方の席を選びました(笑)
やっぱり舞台は生で観るから良いんだなぁと思う部分もありましたが、映画館という大スクリーンで観ることができたから表情の小さな動きも確認できて、とても楽しかったです!
今回の件を通して…
数に限りがある物に関しては、計画性が大事ということを改めて学びました(笑)