皆さん、こんにちは。
宮田幸輝です。
先週は観劇weekでした(笑)
また期間集中でたくさんの作品を観てしまいました。
ということで、お財布が寂しい状態になっています…(涙)
観劇作品のラインナップはコチラ!
『花瓶の中の海』
暗転を1度しか使わず、なのに時間と空間が行ったり来たりして、しかもテーマが「大人と子供の狭間」という少し難しい作品でしたが、なんとかついていくことができました。
前回作品の『情景』の方が難しくて、終演後に川上くんへ「難しくて、ちょっと理解できてない」とはっきりと言ってしまったくらいです(笑)
続いてはコチラ!
『法師ノ旅』
僕がファンと言えるくらい好きな石橋直也さんの自主公演・直也の会の作品です!
そして主演を務めたのが、僕の先輩・二反田雅澄さんです。
とにかくたくさん泣きました。
主人公の翻弄されている様子や、周りの人たちが温かく関わっている様子がとても感動しました。
それにしても客席が豪華でした(笑)
そしてコチラ!
『ドブ恋』
あさこ先輩が出演した作品です!
流石だなぁと思う存在感と包容力で、ステージ上だけでなく客席全体をあっという間に覆い尽くしていました。
尊敬です。
芸人さんたちのお芝居は何故か面白いですね。
噴き出すほど笑って観させていただきました!
開演まであと10分強なのに、下北沢駅の劇場とは真逆の改札から出た時は焦ったなぁ(笑)
最後はコチラ!
『BIBAP』
韓国のチームで、レストランの厨房で繰り広げられる客席参加型の作品でした!
歌あり、ダンスあり、パフォーマンスありのショーで、韓国語が分からなくても楽しめて、パッピーになりましたよ。
色々な仕掛けと道具の数が多かったので、セッティングが大変だろうなぁと思ってしまいました(笑)
過去にも1週間で3〜4本の舞台を観ましたが、なぜ1週間に集中してしまうんでしょう?
こうして集中して観劇すると、それ以降はあまり行かなくなるんですよね(笑)
他にもたくさん作品がありご案内をいただいていましたが、観に行けなかった関係者の皆さん、すみません…。
素敵な作品に出会いたいので、またお財布事情が回復したら観劇へ行ってきます!