皆さん、こんにちは。

宮田幸輝です。






先週は観劇weekでした(笑)

また期間集中でたくさんの作品を観てしまいました。



ということで、お財布が寂しい状態になっています…(涙)







観劇作品のラインナップはコチラ!



『花瓶の中の海』

{9A612267-688D-41FE-8C0A-7FD3FBE2A318}


過去に何度か共演経験のある川上一輝くんの作・演出作品です。

暗転を1度しか使わず、なのに時間と空間が行ったり来たりして、しかもテーマが「大人と子供の狭間」という少し難しい作品でしたが、なんとかついていくことができました。


前回作品の『情景』の方が難しくて、終演後に川上くんへ「難しくて、ちょっと理解できてない」とはっきりと言ってしまったくらいです(笑)







続いてはコチラ!


『法師ノ旅』

{9A39C213-8CD1-46FA-8509-23F6B8B11E0C}


僕がファンと言えるくらい好きな石橋直也さんの自主公演・直也の会の作品です!
そして主演を務めたのが、僕の先輩・二反田雅澄さんです。

とにかくたくさん泣きました。
主人公の翻弄されている様子や、周りの人たちが温かく関わっている様子がとても感動しました。


それにしても客席が豪華でした(笑)







そしてコチラ!


『ドブ恋』

{02233640-73FA-4E84-8D7B-71F4516F5C6A}


あさこ先輩が出演した作品です!
流石だなぁと思う存在感と包容力で、ステージ上だけでなく客席全体をあっという間に覆い尽くしていました。
尊敬です。

芸人さんたちのお芝居は何故か面白いですね。
噴き出すほど笑って観させていただきました!


開演まであと10分強なのに、下北沢駅の劇場とは真逆の改札から出た時は焦ったなぁ(笑)






最後はコチラ!

『BIBAP』

{9F44193A-B56C-406D-AFD5-8313AF2C2CE5}


韓国のチームで、レストランの厨房で繰り広げられる客席参加型の作品でした!

歌あり、ダンスあり、パフォーマンスありのショーで、韓国語が分からなくても楽しめて、パッピーになりましたよ。


色々な仕掛けと道具の数が多かったので、セッティングが大変だろうなぁと思ってしまいました(笑)









過去にも1週間で3〜4本の舞台を観ましたが、なぜ1週間に集中してしまうんでしょう?

こうして集中して観劇すると、それ以降はあまり行かなくなるんですよね(笑)




他にもたくさん作品がありご案内をいただいていましたが、観に行けなかった関係者の皆さん、すみません…。






素敵な作品に出会いたいので、またお財布事情が回復したら観劇へ行ってきます!