*このコーナーでは、娘の受験経験を、娘の目線、話法で綴っていきます。
*娘目線で思ったこと、感じたことを娘から聞いた話をベースに構成しています。
私は私。でも周りの人は私のことを「アリちゃん」と呼ぶ。
「ア」を強く発音してね。
埼玉県立OK高等学校音楽科ホルン専攻3年生。
12/23祝日の水曜日、さいたま市民会館おおみやで
音楽科の第24回定期演奏会がありました。
私にとっても、多くの3年生仲間にとっても高校生生活
最後の定演です。
しっかり演奏できました、つもり。
わずかに音をはずした所を作ってしまいましたので、
そこは残念無念です。
私が演奏したのは、シュスタコーヴィッチの「祝典序曲」と
チャイコフスキーの「幻想序曲・ロメオとジュリエット」。
けっこうホルンの出番が多く、難しい部分もあるけれど
楽しかったです。
すべてが終わって楽屋にいたら音楽科長で指揮の先生が来て
「お疲れさん」て、ギュッと握手してくれました。
「なんで~?」なんて思ったけど、嬉しかったです。
良かったのかな?
みなさま、ありがとうございました。
あとはソロコンと卒業ソロと入試です。
演奏曲は入試課題曲にリンクさせています。
少しだけ、ほんの少しだけですが、大学という
スタートラインに近づいた気がします。