庭で取れたからと
昔っぽい、ちょっと渋い柿をもらった。
実は、私の住むエリア
ブランド柿で有名な柿の産地。
だから、
この季節になると、
わんさかと、
あちらからもこちらからも
柿が届くので、
めちゃくちゃ美味しい柿以外は、
正直、たべるのに困ってしまう。
でもね、母のお友達のお庭でなった
と言われたら、
大切にいただくしかないよね。
だから、今日は
お隣、長野県の市田柿を真似して
市田柿⬇︎はこんなもの。
洋風干し柿を作ってみた。
正直、干し柿なんて、
おばーちゃんが軒先に
干していたのを見た事がある程度
なんで、
自信はないけど、
どうせ、
食べなくても傷んじゃうくらいなら、
ダメもとで、、、
もらった渋柿⬇︎
家にあった、うまくも、まずくもない
柿⬇︎
お皿に並べる。
本当は、干し柿はヘタをつけたまま、
熱湯殺菌させて、焼酎ふりかけて
寒い季節に
軒下に干すんらしいよ。
私は
カビが生えると嫌なんで
ラップをかけず、
そのまま5日ほど冷蔵庫にいれてみた。
(途中でもう一度、
カビ防止にブランデーとラム酒をふりかけたよ)
何となく表面が乾燥したので
今日は寒くて風が強い日なので
屋上で、干乾ししてみる。
狙われないよう、
ザルで蓋して
とりあえず1日。
翌日、
柿を少し潰して、
中を柔らかくします。
雑菌がつかないように、
殺菌した手や、ラップを使用。
懲りずにまた、屋上に干す。
を3回ほど繰り返して
約2週間で
なんちゃって
干し柿の完成です。
しているせいか、
ほんのり洋風。
とっても美味しくできました。