ポルターガイスト現象とは
そこにいる誰一人として手を触れていないのに、物体の移動、物をたたく音の発生、発光、発火などが繰り返し起こるとされる、通常では説明のつかない現象。いわゆる 心霊現象の一種ともされている。物体の移動としては、主として建物内部に設置された家具や、家具内に収納された日用雑貨などが挙げられる。住人が就寝中に移動するものもあり、住民が起きている時に移動し、移動する過程が直接目撃されるものもある。激しく飛ぶこともあれば、ゆっくりと移動することもある。
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台風前のこのクソ暑さの中でも
ぶるっ!って寒気を感じそうな怖い話だが、、、
実は我が家でも6年前から
ポルターガイスト現象?が頻繁に起こっている。
もう、傷だらけの古~い本棚があるのだが、
その重い引き出しが、
誰もいないときに、
すう~って空いている。
今朝起きたら
今日も少しだけ空いていた。
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ひどい時は、目一杯空いている。
朝起きた時だけでは無く、
一瞬その場をトイレなどで離れた隙や、
テレビを見ながら一瞬ウトウトしてしまった隙にも
この現象が起きる。
同じ部屋には、すぐ隣に、
もっと引き出しが軽い棚もあるが、
こちらが勝手に開いたことはない。
初めの頃は、道路などから伝わる振動?のしわざ?
風?地震??なんて
思い気にも留めていなかったんだが、、、、
どんな地震や、振動、強風がおきても、
私の見ているときは、
開かない。
猫がこの引き出しを触っているのを見たことが無いし、猫があけるには、重すぎる引き出し。
ん~!不思議。
中には、コタツのコードなどの下に
母がなくなる数日前に、ほぼ無理やり書かされた、
私に不利になるような
遺言書が封筒に入っている。
遺産相続の時に、
弁護士さんに説明されたが、
直感の鋭い私は、
あの時の母の苛立ちは、
そんな事だろうと予想をしていたので、
相続は、まぁ、とりあえず
スムーズに終了した。
そのうち、遺言書が引き出しから飛びだして
家の中を舞いだすかも。。
きっと
あの世で母が
この遺言書を書いたことを後悔して
取り戻そうとしているような
気がしてならない。
なぜなら、この現象がはじまったのは、
母が亡くなってからだから、、、
最近では、
この引き出しが開いているのを見ると、
また、お母さんが来たのかな?って
母を近くに感じる瞬間である。
怖くはない。
今朝はキッチンに置いてある
もう一つの古い引き出しも
全開だった。
開いて、、、、
台風が、電磁波でも発生させて、
霊が降りて来やすい状況にさせるのだろうか??
なーんて
真夜中にエサを盗みだした
泥棒現象だった。
こんな小さな引き出しを開けるにも
20分ぐらい格闘する猫。
本棚の引き出しがあけれる訳ないよね。