お腹が空いて早起きした朝。
今からご飯を炊いて、味噌汁って気分ではないし、
トーストも飽きたんで、
スコーンを作ってみた。
材料
✳︎小麦粉 200g
✳︎ベーキングパウダー 5g
✳︎バター 50gだが、バターが少ししかなかったので
（バター30gとココナッツ油 スプーン1杯）
✳︎砂糖 50g（入れなくても良いが、あまり甘くない 一番糖をいれてみた）
✳︎牛乳 80cc
私の住む街にはブラジル人スーパーがあるが、そこにいくと、オーガニックの巨大な瓶で安く売っていることを最近発見！
次はブラジル人スーパーで買うこと決定。
ついでに、イタリアで人気のシャンプーや、ニューテラ、キンダーのチョコなどイタリアンな食材も手に入る。
日本語があまり通じないのが、たまにキズだが、片言の日本語で頑張って説明してくれる親切な店員さん。
★これはどんなシャンプー？⬅︎私の質問
頭、白い、沢山汚いね。なくなるよー。⬅︎店員
はぁー？！ 白髪？お年寄り用？⬅︎私
違う、白い。頭の雪 なくなるよ。⬅︎店員
あ、フケ止めシャンプーかぁー。 ⬅︎私 
★これは、ボデイシャンプー？⬅︎私
女。若い。一回 いつも痛い痛いあるでしょ。⬅︎店員
ん。。？ ⬅︎私
H好きでしょ。⬅︎店員
。。。。。！⬅︎苦笑いの私
男 （鼻つまむふりして）臭いゆうよ⬅︎店員
あんた、ここ。洗う大切ね！⬅︎店員
そう言って、股のあたりをたたいて大笑いの店員。
あぁー。ビデ用石鹸ね。⬅︎私
こんな会話が交わされる。
でも、店員さんのちょー美味しいは、日本人の舌には合わない確率が高いので、要注意。
では、そろそろスコーンの作り方。
サイコロのように切ったバター、ココナッツ油と粉物をボールにいれて、手でバターを潰しながら、さらさらにさせる感じで合わせます。こねないように砂遊びする感覚で、、、
牛乳をいれたら、軽く合わせて、ラップでまいて30ぷんねかせるが、、、
腹がすきすぎて、寝かすの忘れてしまった。
軽く伸ばして型に取り
220cで15分。
200～210cのほうがよかったかも？ちょっと焦げた。
ミルクティーも用意して、スコーンにブルベリージャムとクロテッドクリームのかわりに、バター風味のマーガリンはさんだ。
朝起きて、ここまでの工程、35分。
味噌汁作るより、早く食べれた本日の朝ごはん。
買ってくるスコーンは美味しくないが、
自分で作ると、サクサクふわっとしたイギリス風にできあがりますよ。