効果的に休息をとる方法-part3 | 自由に生きる!

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自由に生きるって理想だけど、そのためにはかなり不自由を我慢しながら自分の目標を達成してかなきゃダメだよね。

おはようございます。

山田です。


本日も続きをお話ししましょう。


6.体内乾燥対策が必至



エアコンに紫外線、ストレスetc、私たちの毎日の生活環境は身体から

水分を奪う大敵ばかりです。


水分不足から自律神経が乱れて内臓機能は低下する。

そして、脳の老化も加速するのだという。


そんな事まで考えた事って今までにありましたか?


水分不足から血液ドロドロで脳血栓、脳こうそく、心筋梗塞などしか

浮かばなかったです。


血圧調整やコレステロールを抑える為に2年ほどまえから薬を飲み始

め何とか規定値内に収まった・・などと安心している場合じゃない。


身近にある、水を適量接種することで体内乾燥が防げるのであれば、

やらない手はないでしょう。


しかし、性別、年齢、身長、体重と様々な人に適量を計算するのは

大変なことだと思ったら、ちゃんと計算式があるらしい。


毎日の理想の水分量は、(身長(cm)+体重(kg))÷100で

計算ができるという。


つまり、(身長(175cm)+体重(70kg))÷100=2.45ℓ

約2.5ℓという事になる。


一度にとろうとすれば、まるで拷問地獄のようなありさまだろうから

細目にとることをお勧めしたい。


1.でもお話ししたように、まずは目覚めの一杯から始まり食前、食後

休憩時間などに細かく分けて取るようにしたい。


これで、効果的に休息できるなら、やらない手はないだろう。


7.栄養補給で自立神経を調整しよう

私たちは、日々の食事から身体は作られている。

そう考えれば出来るだけ良質で栄養のある食品を食べたいものです。


そして、栄養の勉強だってしないよりはした方が良い事に決まって

いますよね。


自立神経を整えてくれる栄養素には、ビタミンB群、C、E、や

必須アミノ酸、そしてカルシウム、マグネシウムなどがある。


あなたが毎日のように食べている豆腐には、必須アミノ酸が多く含ま

れ、その上ビタミンB群やカルシウム、マグネシウムなども含んだ

世界有数の機能性食品なのだそうだ。


味噌や納豆等もきっとたくさんの栄養素をもっているのでしょうね。



この様に、世界に誇れる栄養素が身近な食材から得られるのだから、

毎日きちんと食事をとって、身体の栄養とともに自律神経の調整も

積極的にしていきたいのものですね。


以上で3日間に渡ってお話してきました理想的な休息の取り方のお話

しはおしまいとなります。


あなたのお役に立てたのであれば幸いです。

本日も頑張って行きましょう!


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