効果的に休息をとる方法 | 自由に生きる!

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自由に生きるって理想だけど、そのためにはかなり不自由を我慢しながら自分の目標を達成してかなきゃダメだよね。

おはようございます。

山田です。



今日は、わずかな時間でも効率よく休息をとる方法について

お話しをしましょう。



昨日は、90分を1クールとして活動と休息をうまく活用する事が

ベストコンディションを整えるリズムである・・・とお話ししました。


では、休息を効率よくとるには、どうしたら良いのでしょうか?


あなたは、そんな事を考えたことありますか?



仕事をするという事は、活動モードや戦闘モードで一気に集中する

事を求められます。


で、いつも戦闘モードでいたら疲れてしまいますし、緊張も90分

が限界ですから、適度な休息が必要だという事ですよね。



この緩急のリズムを生活に取り込むには、戦闘モードとリラックス

モードをうまく切り替える事が重要になります。


言い換えると、自律神経の「交感神経」いわゆる戦闘モードと「副

交感神経」のリラックスモードの切り替えという事になります。



お分かりのように、交感神経は、「活動」「緊張」「ストレス」に

対して働く神経であり、副交感神経は、「休憩」「リラックス」

「回復」に働く神経だという事になります。


しかし、現代社会においては、様々な要因が重なって休みたい時にも

交感神経が働いてしまい、効率よく切り替えが聞かない人が増えて

いるのだという。


あなた自身は、休息をとっているつもりでも、体はリラックス出来て

いないので、効果は半減し誠に効率は悪くなる。


そこで、上手に自律神経を整えて交感神経と副交感神経の切り替えを

スムースにできるヒントをお伝えしましょう。


1.目覚めには1杯の水を飲む

私たちの身体は、寝ている時に副交感神経が優位に働いているのだが、

目覚めとともに活動モード、つまり交感神経が活発に動き始める。


その反動で、副交感神経が下がり過ぎてしまう事が往々にしてある

のだそうだ。


そこで、1杯の水を起きがけに飲むと、胃腸が刺激を受けて副交感

神経を適度に刺激して活性化できるという訳です。


毎日の習慣にすると良さそうです。



2.朝日を浴びる

朝日を浴びる事で、体内時計がリセットする。


自立神経が入れ替わる朝には、朝日を浴びることがすごく重要になる

のだそうだ。


体内時計は、朝日をあびることで光に反応してリセットされるため、

身体のリズムが整って、身体中が活性化しるという事になる。

その上で、夜には睡眠ホルモンであるメラトニンをきちんと分泌する

様にタイマーをセットしてくれる働きもあるのだそうですよ。


眠りの浅い人や良く寝付けない人にも朗報だと思いますね。


本日は、ここまでと致します。

また、明日をお楽しみに。


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