この前実家から栗やぶどうが宅配便で
届いてとっても嬉しかった
桐山智衣です
最近は気温がどんどん
下がっていて秋もあっという間に
終わってしまいそうですね
でも、秋は食べ物美味しいし
紅葉は綺麗なので
しっかり秋を感じたいですね
練習は少し肌寒いくらいが
ちょうどいいかなと思っています
選手の大半はシーズンオフになったので
冬季練習、来シーズンに向けて
計画を立てていく時間になります
東京オリンピックまでは1年半ほどなので
しっかり計画をたてたいと思います
今日は私が陸上を始めたきっかけ
を書いてみたいと思います
私が陸上を本格的に始めたのは
中学生からです
小学生はバレーボールをやってました!
3〜6年まで一生懸命やってましたが
小さな小学校だったので6人が
集まるのがギリギリでした
《《4年間で1度も勝てませんでした》》
勝ったこともないので
それほど悔しいと思うこともなかったな
と、今は思います
自分が6人いればなーって
正直思ってました。笑
そんな時に小学生の誰でも参加できる
学童記録会の幅跳びに出る機会が
ありました
母親と姉が、陸上やっていたので
自然と陸上に興味はありました。
学校の放課後に母親と砂場で練習して
学童記録会は小さな地区ですが
優勝しました
その時に、初めて勝つ喜びを感じました。
褒められたり、ご馳走作ってくれたり
勝つことで嬉しい事がこんなにあるんだな
と思いました
その流れで、団体種目から個人種目へと
変更しました
中学生からは陸上にどんどん
夢中になって、勝ちたい!
ただそれだけで陸上をしていました
これが私の陸上人生の始まりです。
今は小学校によく陸上教室に行きますが
その時に、子どもたちに新しいことへの
挑戦をしてもらいたいなと思って
教室をしています
自分では気がついていない
たくさんの可能性があること、
少しでもスポーツの魅力を伝えられたら
いいなと思っています
昔から強い選手や、才能がある選手
ばかりではないと私は思っています。
中学生、高校生、大学から開花していく
選手もたくさんいます。
その可能性に出会える
チャンスがあれば、選択肢も増えて
いくと思います
トラックシーズンが終わり
これから陸上教室も沢山行なっていく中で
子どもたちに少しでもスポーツの魅力が
伝わるよう、指導する側も頑張って
いきたいなと思います
では、またお会いしましょう