キリスト | 山田明郷オフィシャルブログ「明郷止水」powered by Ameba

キリスト

キリストの最後の12日間の映画を見ました。

脅威に対して迫害わする、当時の無知な権威を持っている人々が描かれています。

異端は排除する。

これは幕末の欧米人に対してのものに似ています。

異端や、脅威に対しては、恐れがあるのです。

虐めの構図もそう。

知らない人は、怖いのです。

そのために人間は笑顔を備えています。

笑顔は人の心を溶かします。

外国の人は、電車でも街でも、目が合うと、笑顔を見せます。

なかなか日本人には出来ない事。

色んな種族で暮らして来た知恵だと思います。

もうすぐ、東京でオリンピックが開催されます。

英語と笑顔の必修。

どちらも、なかなか難しいものです。

突然、電車で日本人に目が合ったからとて、ニッコリしたら、不審者に思われるでしょう。

外国の人だけにするかな。

明郷