山田明郷オフィシャルブログ「明郷止水」powered by Ameba
明鏡止水と山紫水明を合わせて「明郷紫水」です。
美しさを意識しての姿勢を示したい。
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初日の出

あけましておめでとうございます㊗️

初日の出、此方は絶景ポイントがありました。

6時51ぷんが日の出です。

近所の人が集まってました。

初日の出を見るのは人生で初めて。

凄く良い日の出でした。

今年も宜しくお願いします。

撮影アップ

撮影が全部終了すると、お疲れ様でしたの意味で、プロデューサー様からの花束を、頂けます。

記念にドライフラワーにして飾ってます。

こうしてお仕事を頂ける事、感謝です。

コロナにもならないで足掛け3年。

それも感謝です、

乱「黒澤明」

約40年前、黒澤明の「乱」エキストラで出て映像の面白さを学びました。

それから「敦煌」「天と地と」に立て続けに出演して映像に魅せられました。

それ以来、今に至るまで映像の世界で仕事してます。

舞台は持続力、映像は瞬発力。

この写真に載っているのは、当時メイキングを撮っていた若者が撮り溜めた物を編集して世に送り出したのです。

その当時の若者が立派な社会人になり、この世界で生き、黒澤の世界をもう一度世に送り出した素晴らしい作品なのです。

もしお見かけしたら是非劇場に足を運んで頂きたいと思います。

35歳の私も見かけるかも知れません。

日本家屋

よく行く大豪邸の日本家屋です。

雨戸が何枚あるか分からないくらいあります。

開けたり閉めたりは一人では時間がかかります。

こんな大豪邸ならお手伝いさんはいますけどね。

庭も相当広いし、2階建です。

住むには大変なので、持ち主は隣に近代的な家に住まわれてます。

だからいわゆる貸しスタジオになってます。

餃子の話

餃子は中国に行った時、蒸し餃子が中国の食べ方と知りました。

台湾に行った時も蒸し餃子しかありませんでした。

やはり本場は美味しいです。

ラーメンも日本の方が色んなスープが出来美味しくなりましたが、麺はやはり本場の麺美味しいです。

家で蒸し餃子は作った事ありません。

竹で編んだ蒸し器が有ればやりたいのですが、あの大きな蒸し器をしまうところがないです。

だから焼き餃子になってしまいます。

それでも餡を上手く作れば美味しくなります。

90個の餡の量、想像がつきませんでしたが 何故かピッタリでした、
不思議でした。

餃子90個

90個包みました。
ひたすら黙々と、

焼くのも食べるのもアッという間。

でも包むのはかなり時間かかりました。

中身はキャベツ、挽き肉、ニラです。

味付けは秘伝という事もありませんが、色々入れます。

餃子の皮

色んな種類の餃子の皮があります。

でもどれも上手くいかないです。

新潟の越後製菓の餃子の皮、これは出来上がり、包み具合最高です。

でも通販では手に入りません
現地のスーパーに行かないと手に入りません。

今回新潟に行ったお陰で この皮が買えました。

これで餃子を作り、娘や息子や孫達に振る舞う事が出来ました。

次の日に食べても美味しく頂けました。

これからの勉強

この本に興味を持ちました。

時代劇小説しか読まなかった私の心境の変化です。

何でもそうですが、思い立ったら吉日です。

まだまだやらなければ。

お迎えが来るまで頑張る所存でございますので。

希望

物心がついてから希望を胸に歩いて来ました。

挫折があっても希望はあり 死にそうな目にあっても諦めなかった。

そうやって今日まで歩いてきました。

俳優になる道も遠く、長い道のりでした。

兎に角諦めない それだけを信条に歩いて来ました。

夫婦の危機は誰にもあるとは言えませんが、何度も危機を迎え、その度に諦めないと言う信条を貫き今日があります。
勿論受け入れてくれた家内にも感謝です。

諦めたらそこで終わります。
ヤケになったらそこで終わります。

俳優も何度も辞めようと思いました。
でも諦めなかった。

今日あるのは諦めなかった結果だと思います。

諦めないと言う事は、何が大切かが分かっている事です。

つくづく諦めなくて良かったと思います。

京都

京都に行く機会が減りました。

今年はお正月に撮影で行ったきりです。

剣客商売も立ち消えになってしまいました。

一年に一回は北大路さんに会える、京都に行ける唯一の機会でしたが。

仕事が入るのを楽しみに待っています。

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