大英博物館

イギリス人の探検家がエジプト 敦煌を旅し探検をして、盗掘して得たものが大英博物館にあります。

敦煌の莫高窟から盗掘した経典や、エジプトのピラミッドを盗掘して得た宝物も、大英博物館にあります。

その国の許可を得て持ち出したわけではないので、中国もエジプトも返して欲しいと、イギリスに申してますが、おそらく返らないでしょう。

世界遺産の宝物だから、どこに在ろうが良いのでしょうが、やはりお国に在るべき姿が自然だと思います。

上野で展示されているツタンカーメン展は、エジプトから来ているので気持ちが良く見られます。

よくぞ3000年前の物がきちんと存在しているものです。

現代の物で3000年後に残るものが在るでしょうか？

エジプトは3000年前にあれほどの技術力があったのです。

宇宙人だったのではないでしょうか？

後頭部が異常に張り出した、独特の頭です。

是非見に行こうと思ってます。

まだ今も整理券が出て行列は凄いそうです。

展示会場は、子供と老人に優しくないそうです。

子供も お年寄りもなかなか傍に行って見られないそうです。

しかし悠久の時を越えて、日本人にも見られるなんて、当時のエジプト人は想像すらしてなかったでしょう。

期せずして六本木ではエジプト展をやっています。

科学は現代のほうが発達してますが、知恵では昔の人々のほうが優れています。


素晴らしいものを見せてもらえる現代も悪くはありませんが。