業

前世での善悪によって今世での報い。

仏教用語です。

よく言われる事です。

本当にそうでしょうか？

前世で修行し足らない分を又この世で修行するのではないでしょうか？

つまり仏教の教えの中に、良い事をすれば良い結果が出、悪い事をすれば悪い結果が出ると云う因果応報の教えの一環なのではないのでしょうか？

よく 業が深いと言います。

業を煮やすとも言います。

理性ではどうにもならない心の動きこそ、人間らしくて良いとは思いますが、全て良いばかりでもないでしょう。

仏教の教えは衆生が幸せに往生出来る事に向けての教えです。

今その教えを得る為にお寺に説教を聴きに行く機会がありません。

だから路頭に迷うのです。


お寺と衆生のつながりを蜜にしなければいけません。

みんなお寺とつながってますか？