疲れた時 | 山田明郷オフィシャルブログ「明郷止水」powered by Ameba

疲れた時

人混みに行くと疲れます。

疲れるは、取り憑かれるから来ています。

人は守護霊に守られています。

大抵は御先祖様に守られています。

だから家で仏壇をお祀りし、日々手を合わせ感謝をするのです。

最近 仏壇のない家が増えました。

神棚の無い家がふえました。

だから守ってもらえない訳ではありませんが、失礼だと思います。

この世で暮らさせてもらうのには、決まり事があるのです。

勝手に暮らしているのではなく、暮らさせて貰っているのです。

そのルールを無視してはいけないのです。

人がイライラしたり、落ち着かなかったり、攻撃的になったり、運が悪かったり、何だか思い通りにならなかったりは、きっとそんな所に原因があるのでは。

もう一度、自由に生きると云う勘違いを正し、ルールを学習し直し、人が他の生き物とある一点だけが違うと云う事実を再確認しないと、少なくとも日本人が日本人でなくなるのです。

日本神話に日本の成り立ちが記されており、その日本に生まれた事はとても大きな意味を持っているのです。

しかしこれ以上の放置は日本人が日本人でなくなるのです。

学校では教えない精神は先祖から送られてきたものですが、太平洋戦争に敗れて敗戦国になり、アメリカの文化にまみれた時から、今日にあたる65年の月日で、忘れ去られてしまったのであります。

断絶とはいかないまでも受け継ぐ事が途絶えた今、希薄な訳であります。

これからの日本は、いつか軌道修正の時期がくるまで、道は正しくなく、イラついた期間を過ごすのです。

救いは学習するしかありません。

正しい生き方を学習するしかないのです。

野放図に生きていて良いわけがないのです。

子供を育て上げる責任は重大です。

親を見て育つのですから。

子供を見れば親がわかり、親をみれば子供は想像がつきます。

立派な大人にならなくても、生き方を知っている大人になれば良いのです。

幾つからでも反省は遅くありません。