方言 | 山田明郷オフィシャルブログ「明郷止水」powered by Ameba

方言

群雄割拠が盛んな時代より前から、一つの国(地域)に定着した言葉が発達し、よそ者が入りにくい状況が出来た。

つまり人は移動し難い状況だったのです。

特に鹿児島はほとんど、よそ者は入れないとされていました!

しかしリズミカルで、方言は気持ちが和みます。

ラジオ テレビの影響で、全国標準語化してきましたが、まだまだその地方のイントネ‐ションは健在で、方言はなくならないでしょう。

しかし方言でも、変化しています!

昔使っていた形から変化しているのです!

世界中がそうであるように、言葉は時代に則して変化していくのです!

平安や室町時代にタイムスリップしたら、多分現代人は言葉が通じないのではないでしょうか?

まして、その時代の地方に行ったら外国人扱いされるし、きっと同じ日本人とは思えないでしょう。

何が言葉を変化させるのでしょう?

社会構造と風俗でしょう!

現代のようにグローバル化すると、良く企業戦士は英語の単語を日本語に織り交ぜて話し説明します。

そこの部分だけを英語の単語で話すから、中にはチンプンカンプンの人もいるでしょう。

そこも日本語で話す親切がいるのか?
それともそれぐらいは勉強しておけと思われるのか、どっちもどっちです。

現代は女子高生が仲間うちで話す造語が、結構 言い得て妙な部分があり、それがアナウンサーが使うまで発展する場合があります。

そうして言葉はまだまだ変化していくのですね。

世代間ギャップが出来るくらい 変化は早いのです。

変わる言葉について行く必要はありますが、あまり年配者が若者言葉も似合いません!

それが言葉の力なんですね!

現代の言葉的な話し方が超似合うみたいなわけよ!

みたいな使い方は、僕には出来ません!