薪ストーブ | 山田明郷オフィシャルブログ「明郷止水」powered by Ameba

薪ストーブ

カロリーが高く、ストーブでは暖炉並みです。

暖かい空気が上昇する原理を応用して、薪が実に上手く燃える工夫がしてあります。

燃え残りはありません!

薪ストーブ作りのプロのメーカーも、プロの職人さんもいます!

薪ストーブが一番似合い、効率が良いのがログハウスです。

ログハウスを作る時には、薪ストーブを何処に置くかを考えます!

もちろん大きさも!

ログハウスに似合うので、もう一つ暖炉があります。

どちらも大切なのは煙突です。

ストーブに合った煙突が大切なのです!

暖炉の煙突の適度な大きさは、サンタクロースが入って来られる広さが良いのです!

ログハウスは人が 住むのに優しい家です。

日本の家屋は木と漆喰が最高です。

今 なかなかそんな家は出来ないけど、ログハウスも木と漆喰です。

作り方にはログハウスの歴史があり、なかなか良い工夫が施されています!

若い頃、ある牧場のログハウス作りに参加しました!

素人ながら、教えを請いながら、チェンソーで丸太を削り、掘り、組みました!

丸太を組み立て、屋根を葺き、内装を仕上げる。

2棟作り、少しは分かったつもりですが、南側と北側では乾燥度が違うので、その計算を感で作る頭領は流石でした。

曲がった木を上手く組み合わせたログハウスは味があります。

カナダからキッドで来るログハウスは誰でも組み立てられるように製材してあるので、味気ない感じに出来上がります。

いずれはログハウスに薪ストーブか暖炉で暮らしたいと考えています!

ログハウスの雑誌には全国のログビルダーがいて、お願いをすれば、お手伝いをお願い出来そうです。

牧場の時もログビルダーが集まり、毎日楽しく作りました。

僕の実現させたい夢の一つです。