昨日の東京地裁での種子法廃止違憲確認訴訟は裁判長が法廷で原村監督の制作した新しい映像を観ただけでなく、

国側の代理人に、原告側の違憲の主張に反論しなければ不利益にもなりますよと述べ弁論調書にも記載することになったのです。

そして3月2日は国、弁護団と裁判進行手続きを開き証拠調べについて検討することになりました。

しかも弁護団に6月3日新たな日程を指定して、証拠調べを決定した時に備えて丸1日を空けてほしいと要望したのです。

裁判に明るい希望が持てそうで私は小躍りしたいくらい嬉しい気分になりました。

昨日はコロナ禍にもかかわらず、東京地裁正門前の集会及び午後からの 弁護団からの報告集会に多くの方に参加いただきありがとうございました。