農水省はJAS法を改定してゲノム編集の種子を有機認証しようとしています。

私たちはこれまでのように、伝統的な安全な種子の提供を受ける食料への権利があります。

種子法廃止違憲確認訴訟が東京地裁で6月28日(月)の2時から開かれます。

1時から東京地裁正門前で集会を開いていますのでぜひご参加いただけないでしょうか。

今回の裁判で私たち弁護団は、12月2日に種苗法が改定されたので、

第3回目の準備書面で世界に例を見ない自家採種禁止によって毎年種苗をグローバル企業から購入しなければならなくなること

食の安全のみならず、日本が食料安全保障の危機に陥ることも主張いたします。

私たちTPP違憲訴訟の弁護団は、7年前から手弁当で訴訟に携わってきましたが

今回こそは日本の司法に私達の 憲法25条の生存権に基づく 食料への権利を認めさせようと 真剣です。

当日裁判終了後、3時から衆議院第2議員会館の1階多目的室で弁護団から今回の訴訟についての説明及び皆様方との意見交換会を行います。

その後、引き続きTPP交渉差止・違憲訴訟の会の第7回目の定期総会を開催させていただきます。

なお、報告集会及び定期総会はオンライン配信もいたします。

https://zoom.us/j/94601809736...

または、

ミーティングID: 946 0180 9736

パスコード: 543447

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