食品の表示についての 院内及びオンラインで 集会を来週15日に開催します。大事な集会ですのでシェア・拡散して頂けませんか。

消費者庁は 食品添加物の無添加不使用の表示をやめさせようと検討会を開いています。

農水省は JAS 法を改定して ゲノム編集の種子を有機認証しようとしています。 (緑の 改革システム )

国会は 来週 6月16日に閉会の予定ですが急遽、超党派の「食の安全議連 (会長篠原孝)」が 主催して

15日 参議院議員会館講堂で 食品の表示について   緊急の院内集会及び 全国を結ぶオンライン集会を 開くことになりました。

そこに 消費者庁、農水省、厚労省も招いて私たち市民の声を聞いて頂くことになったのです。

子育て中のお母さん、それに(23年からは原料が遺伝子組み換えでないとの表示が事実上できなくなるので)味噌醤油の食品加工業者。

ゲノム編集トマトの、家庭菜園での栽培が始まったことに不安を募らせる北海道のトマト農家等生産者にも話していただくことになりました。

急な話でしたが 、 協賛団体だけで 日本消費者連盟、食べママ、 日本のタネを守る会、パル、 グリーンコー 東都生協等23の参加を数え 今日も続々と申し込みが来ているところです。

今回の緊急集会 誰でも 参加費用無料で ライブ、 オンラインでもできますので、 一人でも多くの方に参加していただきたいのです。

申し込みは 次の通りです。

https://forms.gle/MU4XDzCTCGNgrGWMA

これを機に 私としては 秋の臨時国会で 少なくともゲノム編集食品については 表示を必要とする 議員立法 を国会に提出してほしいものと考えています。

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