コロナ禍のなか、私達のタネへの権利、食料主権(憲法25条生存権)を日本の司法で認めさせなければならない。

タネを制するものは食料を制し 食料を制する者は世界を 支配すると。

種子法廃止違憲訴訟の第1回口頭弁論がいよいよ8月21日にある。

午後1時半東京地裁正門前に集まっていただきたい。

今回の裁判は面白い。

TPP違憲訴訟では残念ながら棄却されたものの、判決理由の中で 種子法廃止の背景にはTPP協定があることは否定できないと。

また今度の裁判では、国は答弁書で種子法廃止はTPP協定によるものであると。

抽選で傍聴席に入れない人は、そのまま衆議院第一議員会館大会議室に移動いただきたい。

まだ制作中であるが原村政樹映画監督の「タネは誰のもの」の種子と種苗の映画を是非観てほしい。(無料)

裁判が終わったら私達弁護団も駆けつけて意見交換会を。

よかったらシェア拡散してほしい。