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昨年日経新聞夕刊の一面トップに、農薬規制欧米に追随とありましたが、 ようやくミツバチの大量死から日本も環境省が口火を切って規制が始まりました。

 

韓国はネオニコチノイドについては既に屋外での使用を禁止しています。
 
これから日本はイネのカメムシ防除のため空中散布が始まります。

本当はカメムシによる食害のコメは今ではどこでも色彩選別機で 自動的にはじけるので、ネオニコチノイド系農薬の散布の必要はないのです。
 
むしろアジアではカメムシという天敵をなくしてウンカの大量発生を招いているのが現状です。
 
ミツバチだけでなく、人間にも、特に子どもたちに大きな影響があると言われています。
子どもたちは成人に比べて脳関門が未発達であるため化学物質が脳に移行しやすく脳の発達に影響する可能性があり、発達障害の一因とも指摘されています。
 
確か、米国でも空中散歩は1.5キロメートル民家と離れなければ禁止、日本では何の根拠もなく民家から200メートル離れていればOKと。
 
今回はそれでも、科学的な因果関係の証明をしなくても、予防的な見地から規制を強化することになったことは画期的なことです。
 
毎日新聞と衆議院議員の堀越けいにんさんがいち早く指摘しています。

 

 

堀越先生の投稿

https://www.facebook.com/nini7kei/posts/3113277202089946