セラリーニ教授が日本に来ますので、下記日時、遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品についての話を直接お聞きするまたとない機会です。
 
フランスのカーン大学のセラリーニ教授による、遺伝子組み換え食品を食べ続けたらラットが癌になる実験は有名で、ネイチャー誌にも掲載されました。 (写真参照)

ところがその後論文は取り消され、疑似科学として同教授は非難を浴びせられました。

それがラウンドアップの裁判によって、モンサントによる悪質な隠蔽工作であったことが同社の内部の機密資料で明らかにされたのです。

私が先月米国でモンサント裁判のジョンソンさんの弁護士ロバートケネディJr.から直接お聞きしたのです。
 
日本ではゲノム編集食品がいよいよ10月1日から 解禁され、任意の届け出だけで何の表示もないままに販売されることになりました。

米国ではすでにゲノム編集の大豆がNon GMOの食用油として販売されています。
 
日本でも農水省によってゲノム編集の食品が有機栽培のものとして表示をする検討会が先日開かれました。

ゲノム編集食品は米国でもNew GMOと呼ばれているように、明らかに遺伝子組み換え食品です。

是非参加いたしましょう。
 
 
日時:10月31日(木)12時30分〜16時30分
場所:東京ウィメンズプラザ・ホール
予約・お問い合わせ:日本消費者連盟
(TEL 03-5155-4765 FAX 03-5155-4767)
http://nishoren.net/