是非シェア拡散して頂けませんか。

今日30日の 日経新聞夕刊に[バイエル1.2万人を21年度迄に削減、種子の大手モンサントを買収した農業関の分野など]と 報道されています

 

理由は、今年の8月米国カリフォルニア州でモンサントのラウンドアップで、癌になったとして320億円の賠償を命じられて以来 、株価が4割も下がったことだと。

それにバイエル、モンサントは家畜やペット等アニマル ヘルスの医薬品分野からも撤退と。万歳!

ついに、モンサント等の遺伝子組み換え食品、 その除草剤ラウンドアップも有害性が立証されない限り安全であると 国民を欺いていたことが 明らかになり、バイエルも撤退を余儀なくされたのです。

ところが、日本だけはこの世界の流れに逆走しています。

政府は、遺伝子組み換え食品、除草剤ラウンドアップ さらに中国で双子が産まれて問題になった ゲノム編集 による食品も安全であると強弁しています。

このラウンドアップで癌になることの裁判に立ち会った、米国での遺伝子組み換え食品反対運動のリーダー、ゼンハネカットさんが来日します。

12月14日(金)16時から18時まで衆議院議員会館多目的ホールで、5年前まで母達がNonGMo.オーガニックの安全な食品を買うことが難しかった米国が変わった話を致します。

誰でも参加できるのでぜひいらしてください。写真はカリホルニアのスーパーにNonGMOの食品が溢れているのを案内するゼンハネカットさんです。