皆さん、3月15日午後3時から衆議院第一議員会館多目的ホールのTPPを発効させない全国行動主催の勉強会、是非参加して頂けませんか。

良かったら、最後まで読んで、シエア拡散して下さい。

 

ついに、米国の貿易議長ナバ―ロ教授は、日本が為替管理国として、正式に認定しました。

 

これから、日本経済は大変なことになるのではないか、

植草一秀さんに「日米通商交渉の行方」の興味深い講演を頂きます。

その後、私からアベ与党がこの国会で廃止を予定している主要穀物種子法の問題点について、話させて頂きます。

これまでコメ、麦などの種子は、国費で国、自治体が管理して

100%国内で生産し、安く農家に提供いたのが、民間の企業に全て任せてしまうことになります。

野菜の種子も、当初は100%国内生産だったのが、今では90%が海外での生産になっています。

いずれコメ等大事な穀物の種子もモンサント等巨大な種子企業に頼ることになるのではないでしょうか。

そうなれば、遺伝子組み換えコメの作付けも、日本では止める手立てはなくなります。

水道法も、TPP参加の時、麻生が米国で全ての自治体の水道事業は郵政のように民営化すると約束したように、この国会で改訂されます。

水道事業について、元大和総研主席研究員椿本祐弘さんが、海外等の例をあげながら話して頂きます。

重ねて宜しくお願いします。

写真は船橋でのものです。