辺野古も正念場を迎えています。
私の小さな炉端政治塾、先月末は鳩山由紀夫元総理を招いて弾みました。

鳩山さんは普天間を県外に移設を主張、米国の年次要求を総理として始めて拒否。
当時の小沢一郎幹事長は米軍は第7艦隊だけでいいと発言.
メデアは一変して、鳩山、小沢叩きを。

米国の600の多国籍企業と経団連が電通、博報堂等を通じて新聞、TVの広告を支配。
背景には、米国の言いなりになっていなければ、政権が持たない戦後レジームそのままに。
それでも、自民党では米国の圧力を拒否して
総理を辞めた鈴木善幸、福田康夫さんもいたのに。

安倍晋三総理は、何の躊躇いもなく、米国の言いなりにひた走っている。
安保法制もTPPも。

許せない。

私の小さな炉端政治塾も2015年から4期目を。

講師には小林節憲法学者、金子勝慶大教授等。
これからの若い人達に期待したい。