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10月24日の午後2時から国会議員会館で行われた国民会議でジュネーブのサーニャさんのTPP交渉についての話をお聞きしました。

今後の見通しは年内に知的財産権、国営企業、投資、関税の章の4章を除いては決まってしまうのではないだろうか。

来年の早い段階、3,4か月のうちには全てが決まってしまいそうだと語っていました。
しかしFTAでも米国との間では3分の2の40か国は断っているので、日本も署名しないことが十分できるのではないか

早いペースで進んでいるがマレーシアも、米国ですら批准は難しくなっている。ここでなんとか阻止しなければならない。
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日米間の並行協議もTPPのサイドレターとして書き込まれるのではないか。そうなればISD条項で訴えられて大変なことになる。

書面でも最新の情報を頂けたので順次流します。
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