久しぶりに、日曜日の教会、ミサに参加できた。暮れから年初にかけての病気もほぼ回復。少し、息苦しさが残って、体調は今ひとつだったものの、米国での牛肉問題の視察も、どうにか、民主党ネクスト農水大臣としての役目を果たすことができ、昨日は県議補選と長崎県知事選の応援に一日中駆けずり回ることもできた。感謝。ミサの後、神父様と「神の気づき」について語り合えた。さわやかな気分になった。さらに今回のさわやかな知事選のことを神父様と語り合った。今回、市民選挙の神様とマスコミにもたたえられた斉藤正志さんのグループのうごきには感動した。斉藤さんをはじめ、すべてが手弁当。電話もチラシもカンパとボランテア完全にまかなった。昨夜、長崎市の鉄橋でのマイクおさめも、偉い人ではなく主婦、印刷屋さん、商店主いろんな人が一ことづつ小久保徳子さんの応援弁士に立った。純粋な手つくりの庶民の選挙、はっきりと見せていただいた。保守牙城とされている長崎県も、すぐにはそうならなくとも、これからの選挙は、このようなスタイルに間違いなく変わっていくだろう。今晩遅く開票結果でてくるが、結果はどうであれ新しい選挙のあり方に万歳。五島市の県議補選も山田ヒロシ君ががんばっている。楽しみである