2024年2月9日
いなべ市のまちづくりについてお聴かせいただきました。
2003年12月、4町の合併によりいなべ市となったとの事で、市制施行20年。
合併後10年した頃、単なるオフィスではなく、観光や防災 ・まちづくりの拠点・災害に強い場所などの方針のもと、2019年、新庁舎・にぎわいの森がオープン。
新庁舎建設そのものや財源は別として（猪名川町では新庁舎建設が前提ではないため）、時代に合わせた（合った）【SDGs】を基本に一帯を統一感を持たせ、幅広い世代に【オシャレ】【可愛い】の共感が生まれるように整備されたそう。
視察前、にぎわいの森のお店で昼食をとりました。
地元の有機野菜を沢山使っておられるとのこと
食事中、平日なのにショップで買い物をされている方や食事をしている方が途切れることは無いようでした。
お客さんが途切れないのは、目論見通り、にぎわいの森＝オシャレスポットになっているのだと感じます。
また、キャンプ場再整備は、ノルディスクと連携されているようで、北欧の世界観、自然をゆっくり楽しむ事をコンセプトにされていて、にぎわいの森同様、時代に合っていると感じました。
まちづくりとして【時代に合っている】事がとても印象に残りました。
いやはや、市にはDENSOやトヨタ車体などの企業があり、働く場が多く有ることも羨ましい(•‿•)
こぼれ話☆☆☆
いなべ市議会には、以前、研修でご一緒させて頂いた議員がいらっしゃり、再開がかないました。
記念にパチリ☆