7月15日(日)
昨日、内馬場・伏見台福祉委員主催の認知症サポーター養成講座が
伏見台自治会館で開催されました。
昔に比べ、平均寿命が長くなったことで、認知の症状がでるひとが
多くなってきているとも聞きます。
私もキャラバンメイトとして参加し、寸劇を担当しました(*^ー^)ノ
講師の話を聞き、寸劇を見てもらい、認知症とはどんなものか、
どんな対応をすればいいのかを、グループに分かれ話し合い、
各グループともたくさんの意見が出ました(^人^)
グループごとに、サポーターとして、どんなことをするか、心掛けるか宣言をし、
講座は終了しました(o^-')b
2040年には450万人が認知症になると推測されています。
以前、大阪大学特任教授の西川先生の話のなかで、
とても印象に残っていることがあります。
【認知症になりたくない=あんな扱いされたくない】ということでもある。
とても心に残り、養成講座に参加するたび、【あんな扱い】について考えます。
認知症になっても、生き辛くない環境づくりが大切だと思います。
つつじが丘での養成講座の日記はこちら('-^*)/
http://ameblo.jp/yamada-kyoko/entry-11294231410.html