D-project北海道セミナーvol.11 前編 | 授業デザイン研究所

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小学校での授業実践を綴るブログ


14日(土)晴れ、かでる2・7。
一般参加、協賛企業、講師、ワークショップ協力者、スタッフ、総計100名。

セミナーテーマ;
協働によるデジタル表現はどこまで可能か

講師;
中川一史 D-project会長 放送大学 教授
佐藤幸江 D-project副会長(横浜市立高田小学校 主幹教諭)
石田年保 D-project プロジェクトリーダー(松山市立八坂小学校 教諭)
高橋佑輔 POST 映像ディレクター


8:45 会場入り。すでにスタッフは機材運搬、受付準備などで急がしそうだった。
協賛企業は14社、各ブースの準備。そんな中、廊下でミーティング。
中川会長以下、15名ほどで本日の日程確認を行った。
今回は、ワークショップ機がiPad(初代)60台。
機材の準備、USTREAM放送の準備。
参加者、企業さんへご挨拶などで、あっという間に開会。


開会の後、早速、特別講演。
講師は、高橋佑輔(POST)さん。札幌で映像関係の仕事をする若手。
D-projectでは、映像と言葉の行き来を重視しているが、これまで映像に携わる方のお話はなかったため、今回特別にお越しいただいた。
普段何気に撮影しているが、そこにはいくつかのコツがあることを教えてくださり、たいへん参考になった。

USTREAM #1


実勢発表は、スタッフの若手。
iPadによるデジタル表現学習。途中テレビ局が来て、緊張かw


そして、急遽登壇となった岩崎先生(鳥取教育センター)。
たまたま札幌で仕事があり参加してくれることになった。
校内研究推進についてのお話。現場の方には関心の高い内容だった。

USTREAM #2


午前の最後は中川会長の基調講演。
デジタルデバイス普及のキーワードは2つの「C」
これは、D-projectにも言えること。
D-project10年の歩みが、ここに向かっていくことが示唆された。
いよいよフェーズ3に突入か。

USTREAM #3

USTREAMツイートまとめ

ここで午前の部終了。


中川先生は、地元テレビの取材を受ける。
放送日は未確認。

お昼の休憩時間を使って、企業プレゼン


今回は14社の協賛。常連さんから初顔まで様々。


そして最後にシンガーソングライターの中田雅史さんも登場。
ご自身がすすめているプロジェクトのPR。
そして、歌も披露してくださいました。

つづく。