授業デザイン研究所

授業デザイン研究所

21世紀型スキル育成を目指した
小学校での授業実践を綴るブログ

昨年度は2年生を担任しておりました。

学校生活にも慣れ、行動も大胆になってきたある日、こんな質問を投げかけてみました。

 

質問

みなさんは、ファミレスに行ったことがありますよね。

ファミレスには、魅力的なメニューがたくさんあって、食べたいものを注文しますね。

すると、美味しい料理をつくってくれて、運んできてくれます。

注文する人が、お客さん。作って運ぶ人が、店員さんです。

では、教室ではどうでしょう。

みなさんは、お客さんでしょうか、店員さんでしょうか。

 

回答の9割以上が、自分は「お客さん」だと答えました。

 

そこで、私の回答を伝えました。

実は、まったくの逆だと思っています。

先生は、毎日、みなさんに、「〜をしてください。」「〜を作ってください。」と、

たくさん注文していると思いませんか?

そうなんです、先生は注文ばかりのお客さんなのです。

みなさんは、先生の注文に応えるお店の人です。

いろいろなアイデアを出し合って、お客さんに「いいね」と言われるようにがんばっているじゃありませんか。

これからは、自分はお客さんではなく、店員さんだと思ってがんばってください。

がんばると、店長や社長さんになれるかもしれません。

 

低学年のモチベーションを上げる話にしては、まずまずだと思いませんか?

学習規律や学級のめあてなどで指導することも大事だと思いますが、互いの立場を明らかにしていくことも、子どもたちが主体的に学ぶ要素の一つになるのではないでしょうか。

 

このブログを御覧になっている皆さん、ありがとうございます。

4年も放置していたのにも関わらず、未だにアクセスが絶えず、驚いております。

 

さて、転職しましたので、これ以上の新しい実践はできません。

そこで、これまでの未公開の実践や現場を離れた立場や目線から、これからの教育や学びについて、少しずつ綴って行きたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

平成31年3月31日をもちまして、公立学校職員を退職いたしました。在職中は、各界のいろいろな方にご指導ならびに支援いただき、たいへんありがとうございました。

小学校教員として平成2年から、4−1412−145656356−132−35656−5324−212と7校で勤務いたしました。この間、すべての学校で授業公開、2002年にはNewspaper in Education(NIE)の全国大会札幌大会の授業者も務めました。また、Intel Teach Program Master Teacher、Apple Teacher、Microsoft innovative Educator Expert2018等の認定資格を取得。オトナの階段を一歩一歩昇ってまいりましたが、ここ数年の現場における業務や環境に疑問を感じ、平成の終わりとともに、チョークを置くことにしました。

4月1日からは、とある民間企業の一員として新たな一歩を踏み出しました。元号が変わる本年、自らリニューアルいたします。皆様には、引き続き、ご指導ご鞭撻いただきますようお願い申し上げます。



昨日、金星は見えたけど、火星はわからなかった。

さて、この数日でいろいろと話しが進み、動き出します。
2/23 T社打合せ(札幌)
2/27 U先生来校(札幌)
2/28 打合せ(福岡)
3/7 Teacher's Night Shinsaibashi(大阪)←濃厚
3/13 打合せ(東京)
3/14 スタッフ研修(札幌)
3/21 D-project(不参加の予定)
3/22  読書シンポジウム(東京)← 当選の場合参加
3/28 フォーラム参加(つくば市)
3/29 ワークショップ(大分)

数えるほどしか休みがないなww

単元を前後半に分け、前半では1mについての習得、後半はミニプロジェクト化して活用をねらう。



身体のあちこちをはかる。
両手を広げた長さをはかる。


3mのテープものさしをつくる。
1mごとに赤い線、10cmごとに青い線。
当然、協働となる。


テープものさし作りを記録する。


テープものさしを使って、いろいろなものをはかる。
はかったものは記録する。


この時、役割をもたせ、交代で行うことを約束事とする。


これまで測ってきたものをスライドショーにまとめる。


写真を選び、測ったものと長さを記入する。


完成したものを鑑賞し、学習を振り返る。



評価基準を示し、毎時間、自己評価させる。


長さの測り方を説明するコンテンツを作らせたかったが、そこまでの時間はなかった。
それでも、学習目標はクリア。
アナログな道具を使って学習し、デジタルな道具を使って記録するという手法。

次は、箱作り。