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エスカレーターがある時でも階段を昇るというようにマイルール化しましょう。
時間がなくて運動ができないという人でも、生活の中での階段の昇り降りを心がけるだけで、結構な運動になります。
●駅などにあるエスカレーターは使わない。
●会社などのエレベーターも4階までは使わない。
というようにルールを決めてしまうのがおすすめです。
階段昇り降りは早歩きの倍の運動量になるのです。もし5分階段を昇ったら、それは早歩き10 分に当たります。
アメリカスタンフォード大学・メディカルセンターで行われた調査では、1週間に合計して55 階以上階段を昇っている人と、20 階以下の人を比較すると、前者の方が死亡リスクは33%も低くなることがわかっています。
1週間で55 階なので、1日あたりは8階程度です。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/14/yamada-dream-0531/06/f2/j/o0800045013537939505.jpg?caw=800)
山茶花
階段の昇り降りでは使う筋肉が違う
では、下りはエスカレーターなどを使ってもよいかというと、実は下りにはまた別のよい効果があります。階段の昇りでつくのはしなやかで柔軟性のある赤筋ですが、下りでは瞬発力のある白筋。鍛えられる筋肉が違うのです。
冒険家の三浦雄一郎さんも、運動不足の時は百貨店の10 階からエスカレーターで2階まで降り、最後のワンフロアだけ階段を利用。体が慣れたら階段で降りる階数を一階ずつ増やして最終的にはすべて階段で降りるという運動を行っていたそうです。
☆階段の昇り降りで骨粗しょう症も予防
骨密度を低下させないためには、骨に対する圧力がとても大切です。それが証拠に、宇宙飛行士は無重力状態の中で生活するため、わずか2週間でも骨がボロボロに。階段を昇り降りをする時に足にかかる衝撃は骨への刺激となり、骨密度低下を防いでくれます。女性のほうが骨粗しょう症になりやすいので、専業主婦など外に出る時間が少ないという人は自宅の中やマンションなどの階段で昇り降り運動をするのもおすすめ。雑誌などで段差を作り踏み台昇降運動をするのもよいでしょう。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160111/18/yamada-dream-0531/9a/01/j/o0800045013538122982.jpg?caw=800)
外猫望くんに出かけに見つかって、じゃこ天とられました。夕方は夢君も待っています。自宅を知っているので、遅いと催促に来ます。ダイエットしないとね!😃
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いつも見て頂き、有り難うございます!♪(*^.^*)