温かな良いお正月でしたね!昨年は小雪の舞散る中初詣に行きましたが、今年は
晴天に恵まれました。元旦は地元の神社に初詣にでかけました。
薄暗くなっていましたが、参拝客で賑わっていました。
おみくじは半吉。初めてです。
☆毎日の果物が若々しい体を作る
百寿者の方に好きな食べ物をアンケートしたところ(健康・体力づくり事業財団)、1位は果物でした。元気な百寿者の6割がほとんど毎日、果物を食べています。
115 歳まで生きてもまったく脳が衰えなかったオランダ人のヘンドリック・シッパーさんも、オレンジジュースは毎日欠かさなかったそうです。
また、アートフラワーの創始者、料理研究家として103 歳で他界する直前まで活躍された飯田深雪さんも毎朝はちみつ入りのレモンジュースを飲んでいました。
年中、手軽に手に入りジュースなどの加工品も豊富なリンゴやオレンジが人気ですが、このふたつは健康効果も高いのです。
ジュースで取り入れる場合でも市販のものより、フレッシュジュースがおすすめ。
☆身近な果物でさまざまな病気を予防
活性酸素で心臓が老化するマウスを作り、リンゴ由来のポリフェノールを投与すると心臓の老化が劇的に抑えられ、寿命は3割も延びました。また、フィンランドの調査ではリンゴをよく食べる人は肺がんリスクが58%低下するという結果がでていますし、アレルギーや生活習慣病の予防にもつながります。
オレンジもアメリカ食品医薬品局が1日コップ2杯のジュースで血圧を下げる働きがあると発表するなど、さまざまな効果が期待できます。
果物や野菜のジュースを週3回以上飲む人は、1回も飲まない人よりアルツハイマー病発症率が7割も低いという報告もありますので、ぜひ習慣にしていきましょう。
※市販のジュースでもよい ?
かまいませんが、市販のジュースは100 %のものでも砂糖が添加されているものが多いので、できるだけ手作りするのがおすすめです。その場合、リンゴなどは皮ごと使うとポリフェノールがたっぷりとれますよ。
※果物は加熱してもよい ?
ビタミンCやカリウムといった栄養素は熱に弱いので、それらの栄養素がたっぷり含まれている果物は生でとるほうがよいでしょう。ただしリンゴに含まれるペクチンという食物繊維は焼きリンゴにすると9 倍活性します。
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今日も見て頂き、有り難うございます!(*^.^*)