魚介をよく食べる | 簡単ダイエット健康法

簡単ダイエット健康法

健康的なダイエットについての紹介や感じる事をお話ししていく積もりです。皆様のお役にたてれば嬉しいです!





☆元気な高齢者は魚をよく食べる

全国的に有名だった100 歳姉妹、きんさん ぎんさんの好物はどちらも魚でした。きんさん(107歳で他界)はマグロなどの赤身魚とウナギ。マグロはほぼ毎日食べていました。ぎんさん(108歳で他界)はヒラメやカレイなどの白身魚。

また、101 歳で他界する直前までトレーニングを欠かさず、年間150日も世界の山々を滑降していたプロスキーヤーの三浦敬三さんも、サンマなどの魚を圧力鍋で大量に炊いて真空パックし、毎日骨ごと少しずつ食べていました。






☆血液サラサラ効果で脳卒中を予防

魚介類にはEPAやDHAなどの「多価不飽和脂肪酸」が豊富に含まれていて、脂質異常症や動脈硬化予防に役立ちます。北極圏の先住民、イヌイットは主食がアザラシで、サケやクジラなどもよく食べますが、野菜や果物はほとんど食べません。そのため総摂取カロリーに占める脂質は40%もありますが、心筋梗塞や脳梗塞はほとんど見られないのです。

食べるのは魚に限らず、甲殻類や貝類なども取り入れてみましょう。エビは身、殻ともに抗酸化成分のアスタキサンチンが豊富であり、具はミネラルも多く含まれます。

日野原重明先生もカニ玉や生サケの南蛮漬けなど、毎日魚介類を食べているそうです。


※どんな魚がよい?

魚はどれも長寿食ですが、イワシやサバ、サンマ、アジなどの青魚はDHAが豊富。DHAはアルツハイマー病予防にも役立つのでぜひ生で。サーモンやエビに含まれるアスタキサンチンも優れた抗酸化力があり、優秀な栄養素です。

































🎤
今週も見て頂き、有り難うございました!ほんとに今年も半月足らずとなりました。急に寒くなりましたので暖かくしてお過ごし下さいね!(*^.^*)