☆ 100 歳を超える人が増加
1963 年にはたった153 人だった100 歳以上人口は、ついに5 万人を突破しました。そして2050 年には68 万人超になると考えられています。
もはや100 歳まで生きるのは、奇跡的なことではなくなってきています。
デンマークの研究でも「アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、日本などの平均寿命の長い国では、2000 年以降に生まれた新生児の大部分が、100 歳の誕生日を祝えるだろう」とまで報告されているそうです。
また、白澤卓二先生は東京都老人綜合研究所（現・東京都健康長寿医療センター）で17 年間、長寿を司る遺伝子やアルツハイマー病の研究を行い、遺伝子の75％が人間と同じという線虫の寿命を２倍以上に延ばす実験に成功し、人間の長寿遺伝子をオンにするためのヒントも数多く得ているそうです。
2000 年より前に生まれていたとしても、100 歳近くまで生きる可能性はとても高いといえるでしょう。
せっかく長生きするのなら、もちろん゛元気で″長生きしたいものですね！
晩年の大半を寝たきりで過ごすなんてことがないように、ぜひ生活の見直しを。
元気な100 歳になりたければ、元気な100 歳を見習うのが一番。できることからひとつずつでも、早速始めていきましょう！
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瞳ちゃんと緑ちゃん
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