ハイビスカス
朝はバタバタしがちですが、起きてからせわしなく動いていると交感神経が跳ね上がって、副交感神経が一気に下がってしまいます。朝は、副交感神経から交感神経へと切り替わるタイミングですが、急激な自律神経の切り替えは避けたいもの。切り替えはゆっくりが大事です。
着替え、歯磨き、トイレ、朝食など、朝はひとつひとつの動作をゆっくりしましょう。とにかくゆっくり行動することが、自律神経を上手に切り替えるコツです。
いつも水のペットボトルを手元において、一口ふた口とこまめに水分補給をしている小林弘幸先生。「脱水症状は自律神経の大敵です」 順天堂大学医学部教授
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