セーブデータの勉強+ふりーむの勉強@2022春ゲーム開発 | やまだの「死ぬまでにゲームをつくりたい!!」

セーブデータの勉強+ふりーむの勉強@2022春ゲーム開発

金曜日と月曜日休みです。

 

なんか結構わかってきたかも(’’)xyz展開して云々はツールのあれかもしれません。

ブラウザゲームの先輩たちからいろいろ学んでみました。

 

  シンプルゲーム

これ、すっごいわかりやすい(笑)

ふりーむってそういう感じなんだーってわかる。そのままやないですか!!

 

モロすっぴんJavascript。こういうゲームも通るのね、なんだか心強い(^0^)

 

  セーブデータの調査

セーブについて、後述します。なんかわかってきたかも。

調べてみると、ブラウザゲームはティラノスクリプトが多そうです。(後述)

ティラノ系じゃないセーブデータを使っているものを発見しました(たぶんツクール系?)

 

セーブデータに対応する ローカルストレージが生成されるのが確認できます。

つまり、ユーザのパソコン、ローカルストレージにセーブするんですね。

ってことは、、他のブラウザで遊ぶとデータって引き継がないってことなんだよなあ。。。。。。。

(Crome中はユーザ切り替えても同じでした。Edgeでは別管理でした)

 

  セーブデータの仕組み

いろいろ調べてみました。(これより上は画像の上にコメント、これより下は画像の下にコメント・・・うぐぐ・・・)

 

有効期限 データ量 サーバへのデータ送信 
localStorage 永続的に有効 5MB データ利用時のみ
sessionStorage ウィンドウ・タブを閉じるまで 5MB データ利用時のみ
Cookie 指定期限まで 4KB リクエスト毎に自動送信

の3種類あるらしい。

CookieはCookieで結構いい感じと思っているのですが、localStorageが流行って感じ。
Cookieはクリアするみたいな操作が結構定着している感じでしょうかねぇ。
 

ローカル環境に5MBまでのデータを永続的に保存できるらしい。

あーWEBサーバが使えればそんなことには。。。

 

よく使われているティラノスクリプト。ローカルストレージ使ってるみたいです。

F12のアプリケーションから、KEYで「tyranoproject_tyrano_data」があったらそのゲームはきっとそうです。

 

たしかに「C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\[Profile 1]\Cache\」にありました。

「ユーザごとに格納されています。他のデータと一緒に格納されているのと、暗号化されているようで中はよくわかりません。」とあるように自分の環境では136MBと大きかったです。ローカルストレージは5MBって話ですから。

 

勉強おしまい。さて、やってみるか、ローカルストレージ。

きっとサンプルは腐るほどあるだろう(^▽^)

 

[13:00 追加]

日替わりさんもしっかり使ってます、3種類。

実際のデータはサーバ上にあると思うので、ユーザ管理・セッション管理だけですかね。

なりすまし対策だけしておけばいいと思う、ほかのユーザがアクセスするを防げば。

 

[11:30 追加]  (大河ドラマの録画みながら、約1本分)よゆーで出来ました。

ブラウザ閉じて、開きなおしてスコアが表示された。

F12で見て、すっぴんデータが見えました。

 

以下が参考になりました。

 

WEBサーバがあれば、データをセーブすればいいんですけどね。。そこの制約はデカい。

ふりーむ は ブラウザ版をそのままにするから、ソースコード隠しにはならない。

だけど、公にするツールなのかもしれない。そういうのも大事(’へ’)ふむう