からくにだけ で ゆき あそび。 | 山と道具と

山と道具と

登山やら、キャンプやら、そしてその道具たち。

◆この週末は、関東などは大雪で相当大変だったようだが、南九州の平地は、雪なんてちっとも降らなかった・・・・。ニュースでは雪の映像ばかりが流れていたので、子供達を雪遊びにでも連れて行こうか、と土曜の朝から霧島まで行ってみた。



↑ 楽しそうに雪で遊ぶ次女。

  韓国岳の2合目まで登った。

↑ 山の上は雪景色だが、登山口の駐車場は端っこにカチコチの堅い雪しかなかった。

 しかたなく、次女を抱っこして、からくにだけに登ることとなったのだ。

↑ 登り始めてすぐに、まだ硫黄山の麓にさえ着いていないのに、雪の固まりを見て我慢できずに足を止めて雪だるまを作ろうと試みる娘達・・・・だが、やっぱりやや堅くて丸めることは出来なかった・・・・

↑ 2合目を過ぎたあたりに、ちょっとした広場があったので、そこで遊ぶことにした。

 

↑ もう少し上に行けば、樹氷が綺麗に見れるハズだが、長女の靴が滑りまくって危ないので、諦めた。

  子供用のアイゼンとかあればなぁ・・・・

↑ きゃあきゃあ言いながら楽しんでいると、道行く登山客に「今から登るの~?」と聞かれた・・・・・


↑ 広場から2~3分も登ったら、周りの木々n枝は真っ白だった。眼下には不動池が見える。


↑ 広場に戻ると下の娘がグズグズ言い始めていた。おなかが空いたようだ。上の娘は食い気より雪遊びに夢中である・・・・・・

↑ ママから自宅で焼いた米粉パンをもらって、もぐもぐ食べる次女と、黙々遊ぶ長女・・・・

↑ この景色と、雪の思い出を、長女はいつまで覚えていてくれるかな。次女は・・・ムリだろうなぁ・・・・

↑ 毛糸の手袋は雪がくっつくので、ママの手袋に換えてもらった次女。まるでピグモンみたいで笑えた。

↑ 駐車場まで戻る途中でも、残雪を見つけるたびに雪合戦しよう!!といつまでも遊び続ける長女であった。

↑ おなかがいっぱいになり、眠くなってぐずりだした次女・・・・

  このあとクルマのなかでぐっすり寝てました・・・・・

  ママのゴアジャケットは5年ぶりぐらいに使った。家族で冬山登山なんて、いつになったら行けるのやら・・・・・