演技を疑われる男 | 豆しょぼ 小助さん

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ブログに書かれてる犬→小助(かろうじて豆柴。家に来た当初は目が小さくショボショボに見えたので、豆しょぼ。あっ、今もショボショボですけど)
たまに同居人。

4月下旬、自宅内でのこと。
小助さんの歩き方に異変を感じました。



右前脚をかばう様に、ぴょこぴょこ歩く。そんな感じでした。


ただ、毎回ぴょこぴょこ歩くわけではないのです。


ジャンプはするし(やめてくれ)





散歩は大喜びで小走りするし(やめてくれ)





かと思えば、急に「ぼくかわいそう」的な空気を出してきて、前脚を曲げてみたり。





「これは病院へ連れて行かねば!」という決め手には欠けていると思っていた我々。



…仮病か?
これは演技なのか?

もうすぐゴールデンウィークに入ってしまうから、病院に行くなら早くしないと…

いや、これ演技やろ…



葛藤のうえ、動画だけ撮影して病院の先生に見てもらうことに。(同居人に行ってきてもらいました)


同居人「演技かと思うんですけどね」
先生「犬は演技なんてしませんよ〜」


え?演技しないの?仮病しないの?



動画だけの診断ではありますが、サプリメントの処方と、「しばらくお散歩は控え目に」とのお達しが。





えぇ、動物病院公式コメント「散歩は控え目に」を頂きましたので!





すると、なんということでしょう。

ぴょこぴょこ歩きが無くなったのです!




散歩を控えた効果か?

サプリメント(緑イ貝)の効果か?

演技を止めただけなのか?





何はともあれ、数日後にはドッグランで走り回ることもできました。





すぐ疲れるけどダッシュもできました。





療養中のおじいちゃんコスプレもできました。




仮病なのか
仮病ではないのか真偽の程は分かりませんが、こす爺にはこれからも元気で歩いてほしいものです。




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