こんにちは、東京 新宿の山本クリニック スタッフ北です。
本日は、鼻の修正手術のモニター症例をご紹介したいと思います。
今回行った修正手術は、プロテーゼ抜去術と鼻尖形成修正術です。
鼻にプロテーゼを入れてから、
・時間の経過とともに、皮膚が薄くなってプロテーゼが透けてきた
・外的刺激で曲がってしまう
・鼻の形状が変わってきた
・異物を入れているのが嫌になった（不安になった）
などの理由でプロテーゼの抜去を希望される方がいらっしゃいます。
今回ご紹介する患者様は、鼻の形状が変わってきたために抜去を行いました。
手術前は、矢印で示した部分を見るとわかるように、プロテーゼが浮き出ていました。
横から見るとプロテーゼの先の位置がハッキリわかり、不自然です。
プロテーゼの抜去と同時に、鼻尖の形状の修正（鼻尖形成修正術）を行うことで鼻先に高さがでました。
プロテーゼを抜去しても、修正前と大きな変化が出ていないことが分かります。
どんなプロテーゼが入っていたのでしょうか？
しっかりしたプロテーゼが入っていたにも関わらず、抜いてしまっても変化が分からない（変わってみえない）のは、鼻尖の形状を整えたことが視覚的に効果的に働いたのだと思います。
手術の仕上がりには個人差がございますが、経過の一部として、御参考いただければと思います。
手術を検討されている方へのお力添えができれば幸いです。
当院の手術動画です。
※出血シーンがございますので、閲覧注意です！！
宣伝文句に惑わされず、確かな腕の医師選びは難しいと思いますが、症例をよくご覧いただき、ご自身に合った病院で手術を受けられることをお勧めしたいと思います。
病院選びに当院の症例をご参考いただけると幸いです。
尚、当院は、医師は山本院長のみのワンドクターで行っております。
山本院長が、カウンセリングから手術、抜糸、術後のケアまですべてを担当させていただいております。
処置や手術の度に担当医が変わることはございません。
ですから、安心して山本院長にお任せいただければと思います。
美容外科のホームページや様々な広告の謳い文句に惑わされず、確かな情報を患者様にお伝えしたいと、院長スタッフ共にブログを更新しています。
二重瞼手術、眼瞼下垂手術、瞼に関するご相談、目の修正症例、鼻の修正手術などもお受けしております。
韓国手術後、中国手術後など、外国での手術後の方にも対応しております。
お悩みの方は是非一度ご相談にいらしていただければと思います。
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