10月は次から次へと、変な体調不良があって不安でしんどいなぁ、って感じです
歯性上顎洞炎を起こす原因になった親知らずの抜歯。
上顎洞が綺麗になった後も、その抜歯後の歯茎に鈍痛があったんです。
その鈍痛に対して、歯槽膿漏に効く薬を塗って痛みは治っていました。
10月に入って久しぶりに鈍痛を感じたんです。
それも少し重めの鈍痛
痰も多く喉にからむような感じです。
気が付かないうちに、また上顎洞に膿が溜まってたらどうしよう…
私は、また薬を塗ることにしたのですが、さらにこのシリーズの歯磨き粉も使ってみたんです。
使って数日。
どうも舌の感覚がおかしい。
特に歯を磨いた後、舌の感覚がなんか変だ。
なんかあまり味覚を感じない気がする。
4日ほど使用して怖くなって使用を辞めましたが、遅かった…。
私の味覚はほとんど感じなくなっていました
特に甘味、塩味は全くわからなくなっていました。
商品レビューを確認すると、少数派ですが味覚を感じなくなった、と言うのがありました。
私もその少数派に入ってしまったようですナンテコッタ
味覚を感じる細胞は、味蕾(みらい)と言われる細胞で、健康な人でも10日ほどで常に新しい細胞に入れ替わっているそうです。
その際、亜鉛が必要らしい。
なので、ミネラル不足になると、味覚障害を起こす人もいるようです。
私は、亜鉛のサプリメントを飲むことにしました。
少しでも、新しい元気な味蕾がうまく入れ替われるように。
そして、味覚障害がなおるように…。
10日ほど経っても治る様子が見られないなら、耳鼻科に行った方がよいそうです。
普通の歯磨き粉も怖くて使うのは中止しました。
塩で歯磨きはしました。
味覚を感じないと、塩を口に入れても全く何も感じないのです。怖いです。
ザラザラした粒が口にあるだけって感じです。
本当に怖くて不安でした。
毎日の料理も困りました。
味がわからないので、味の調整ができないのです。
とにかく、本のレシピに忠実に作っていました。
味覚がなくなるってこんなに不安で怖いことなんだ、と思い知りました。
毎日全く味覚を感じないまま味気ないご飯を食べて過ごしました。
治らなかったらどうしよう…そう口にすると息子が「大丈夫!きっと治るよ!大丈夫!」と言ってくれました。
なんの根拠もありませんが、不安な私はそう言ってくれると心強くなり、きっと治る!と強い気持ちになれました、
つづく。