これまでの歯性上顎洞炎のお話

 

前回のお話「いつまでもモヤモヤ」

 

クラリスロマイシンの服用が朝だけになりました。

私は少しづつマシになってきた後鼻漏と歯茎の違和感の様子をみる日々です。

特に変化もないし、酷くなることもありません。

日常生活は、たんたんと過ぎていきました。

 

1か月後、口腔外科の診察日です。

相変わらずの、言葉のやりとりで終わりました。

そして、先生は次の診察でCTを撮ってそろそろ確認してみよう、と言いました。

前回のCTは10月末頃でした。

CTは5月のゴールデンウイーク明けとなりました。

今の状態を目で確認できるので、ドキドキですが期待も高まります。

そして、薬の服用も終了しました。

 

薬の服用も終わりましたが、歯茎の違和感は続いています。

そこで、歯茎の違和感を何か市販薬で軽減できるものはないか、調べました。

そこで見つけたのが、これです。

 

 

これを飲んでみる事にしました。

口腔外科の先生には聞いていません。

もう病院からの薬は終わっているので、自己責任で服用してみることにしました。

念のため、ドラッグストアで服用の説明は受けました。

 

私は、上顎洞炎の原因となった親知らずの歯はすでに抜歯しています。

最初に受診した耳鼻科で、鼻からのアプローチで治療を進めよう、と先生が思ったのは問題の歯がもうないからだと思われます。

 

そして、上顎洞が綺麗になってきたのに、すっきり歯茎の違和感が無くならないのは歯茎に原因があるのかな、と考えました。

そこで、この「生薬」の薬を飲んでみようと思いました。

 

1週間ほど服用してみて、何となくですが、歯茎がグッと締まって違和感が軽減されたような実感がありました。

このまましばらく服用していることにしました。